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足美人になる靴とは

合わない靴は負担がかかる

靴の本来の目的は、足を守って、足の機能を補う、という役割を持っています。
自分自身の足に靴がぴったり合っていると、そのサポートの力がうまく働きます。

たっている時、人にはかかと、親指の付け根、小指の付け根の3つに、ほぼ同じくらいに重心がかかっています。
もし靴のサイズが合っていないと、この重心が3つの点に均等にかからずに、姿勢が悪くなって、たくさんの問題を起こします。
さらに、腰、ひざなどに負担がかかることになり、肩こりや腰痛、さらに頭痛などを起こすこともあります。

ハイヒールの問題

特に女性の場合は、足についての問題を抱えていることが多いものです。
その原因になっているもので、最も大きいものと考えられるのが、自分自身の足に合わない靴を長い時間はいている、ということがあります。

例をあげると、ヒールが高めで、自分の足にあっていないパンプスを長い時間はいていると、足が靴の中で前にずれていくことになります。
その結果、足の先が圧迫され、広がることになり、開張足になってしまうこともあります。
足の親指や小指が靴にぶつかって、痛くなったり、タコが足の指の付け根などにできやすくなります。

痛みを避ける目的で幅が広い靴を履いてしまうと、開張足はさらに悪くなってしまいます。
さらに、外反母趾になったり、ハンマーのような形に足の指が曲がってしまう、ハンマートゥなどになってしまうこともあります。

いい靴とは

もともと足を守る、という目的で生まれたのが靴。
石や草木などが原因で怪我をすることを防ぐ、ということが本来の靴の目的だったのでしょう。
また、地面から受ける衝撃をおさえる、という役割も大切なものでした。

しばらくすると、ファッションとして、足を美しく見せる、という目的も持つようになります。
現在では、ファッションの重要なアイテムのひとつとして、大事な役割を果たすようになりました。

また、靴は長い時間履き続けるため、ずっと履いていても痛くない、ということは絶対条件です。
さらに、履いているときに楽で、疲れにくい、という機能が求められ、それを実現するために靴は発展してきました。

それでは、自分に最適な靴、とは、いったいどんな靴なのでしょうか。
もちろん、履き心地がいい、という事も重要ですが、軽くてやわらかく感じ、楽だな、と思う靴が、長い時間歩き続けて痛くなくて、疲れない靴、とはいえません。
手で簡単にねじれてしまうような、やわらかくて軽い靴は、衝撃に弱くて、歩くときに起きるぶれを支えることが難しくなります。
靴には、ある程度の重さと硬さが必要になります。

自分の足を把握しておく

多くの靴の中から、自分に最適な靴を見つけ出すためには、まずは自分自身の足についての特徴を知っておくことが必要です。
洋服を選ぶときには、体型に合っているものを選びますが、なぜか靴を選ぶときには、足のサイズなどだけで探して、あとはデザインなどで決めている人が多いようです。
だから、靴を選ぶときにも、洋服と同じように、自分自身の足の肉付きや骨格などを知ったうえで、探すことが大切になります。

たとえば、足のサイズが同じでも、偏平足の人もいれば、偏平足とは逆の状態のハイアーチ(凹足)の人もいて、またやせていて足の甲が低い人もいれば、肉がついていて高めの人もいます。
足のサイズが一緒でも、足の甲については、合っていない場合がとても多くなっているのです。
また、足の幅についても同じことが言えます。
サイズが同じでも、幅が広い靴でないと入らない人もいれば、逆に幅が細い靴でないと合わない人もいます。
さらに、知っておく必要があるのが、つま先の形についてです。
日本人に最も多いのが、親指が5本の指の中で一番長いタイプ。
靴の側面から親指が圧迫されやすくなるため、合っていない靴だと、外反母趾になりやすくなります。
このタイプの人は、オブリークという、親指にゆとりを持ったタイプの靴がおすすめです。

また、欧米の人に多いのが、人差し指が一番長いタイプです。
このタイプの人が合わない靴を履いていると、足の指先が曲がってしまい、ハンマートゥになる確率が高まります。
このタイプの人には、つま先の部分が丸みを帯びているラウンドタイプという靴をおすすめします。

そして、5本の足の指の長さがほぼ同じ、というタイプの人は、横幅がきつめの靴を履いていると、魚の目やタコができやすくなります。
このタイプの場合では、5本の指全部が伸ばせる、横幅に余裕がある、スクエアというタイプの靴がおすすめです。


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